その他の活動
ポポーのひろばでは、子どもたちが「安全で、愛され、守られている」と感じることができるように、取り巻く環境を整えてサポートしたいと考えています。
そしてその目的のもとに親を支援したり、地域に働きかけたり、行政に要望するなどの活動を行っています。
親子の絆づくりプロフラム(愛称BPプログラム)
〜思春期から花ひらく乳幼児期の子育て〜
「親子の絆づくりプログラム」は、赤ちゃんを育てている母親のための、絆づくり・仲間づくり・学びのプログラムです。
初めての赤ちゃんを育てている母親のためのBP1プログラムと、2人目以上の赤ちゃんを育てている母親のためのBP2プログラムがあります。
BPプログラムはどのように行われますか?
安全で安心できる雰囲気の中で、自分の育児の喜びや困りごと、親としての迷いなどを話し合いながら、これからの子育てに必要な知識を学ぶ、参加型のプログラムです。
親子の絆づくりプログラム
"赤ちゃんがきた!"(愛称:BP1プログラム)
初めての赤ちゃんを育てている母親が、赤ちゃんと一緒に参加するプログラムです。
2つのタイプがあります
・前期プログラム(2〜5ヶ月の赤ちゃんとその母親)
・後期プログラム(5〜8ヶ月の赤ちゃんとその母親)
※現在は前期プログラムを主に実施しています。
村山市在住で対象となるお母さんには村山市から直接、案内チラシが郵送されます。
また、村山市内の小児科にもチラシを置かせていただいています。
BP1プログラムの概要
対象
第1子とその母親、5組〜20組
時間
2時間
前半90分は構造化されたプログラム
後半30分は交流・質問タイム
回数
毎週同じ曜日・同じ時間帯で連続4回
親子の絆づくりプログラム
"きょうだいが生まれた!"愛称:BP2プログラム)
2人目以上の赤ちゃんを育てている母親が、赤ちゃんと一緒に参加するプログラムです。
上のお子さんは一時保育します。
BP2プログラムの概要
対象
第2子以上の2〜5 ヶ月の赤ちゃんとその母親、6組〜20組
時間
2時間
前半1時間40分は構造化されたプログラム
後半20分は交流・質問タイム
回数
毎週同じ曜日・同じ時間帯で連続5回
ポポーのひろばはBPJ認定ファシリテーター(BPを実施できる人)が実施しています。
何だか気持ちが軽くなったようで、新たな気持ちでお世話ができています。
同じ月齢の赤ちゃんのお母さん達とお話が出来て、心が軽くなりました。
無我夢中で必死だった育児に少し余裕ができ、楽しめています。
大きな気持ちでゆったりと関わっていきたいです。